どのくらい?何をつけて?どんな時に?みんな大好き、餃子大調査 |
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調査結果の概要
“餃子は好きですか?”と尋ねられたら、多くの方が「好き」と答えるのではないでしょうか。餃子は私たちの食卓に欠かせないメニューとなっています。 株式会社紀文食品では、関東エリアと近畿エリアの20代以上の男女を対象に、餃子に関する調査を実施しました。その調査結果をご紹介します。はじめに、自宅で焼餃子・水餃子を食べる頻度についてお聞きすると、『月に1回以上』食べる方が焼餃子は7割以上に対して、水餃子は3割以下という結果になりました。水餃子に比べ、焼餃子の方が食卓メニューとして親しまれているようです。次に、はじめの質問でそれぞれ「食べない」と回答された方以外を対象に、焼餃子・水餃子に何をつけて食べますか?と尋ねてみたところ、焼餃子では関東エリアと近畿エリアでは大きな違いがみられました。関東エリアでは「しょうゆ+酢+ラー油」54.1%と答えた方が5割以上で最多となるも、僅かな差で「市販の餃子のたれ」48.6%が2位でした。また、しょうゆをたれに使う方が上位に多く見られます。一方、近畿エリアでは「市販の餃子のたれ」65.5%が6割以上と、2位の「ポン酢」30.8%に倍以上の差をつけて圧倒的1位という結果になりました。たれは買うものというイメージがあるのかもしれません。また、水餃子では関東・近畿とも1位から順に「ポン酢」「市販の餃子のたれ」「しょうゆ+酢+ラー油」となり、エリアによる違いはあまりないことがわかりました。餃子を食べたくなる時についてお聞きしたところ、「なんとなく/気分」43.0%、「がっつりしたものが食べたい時」42.3%、「簡単に済ませたい時」41.2%が上位を占めました。なんとなく食べたくなるぐらい餃子は定番メニューの一つとして定着しているようです。